ホイアンでは路地裏から続く家の門が開いていることが少なくない。
だから路地裏を歩いているつもりがいつの間にか人様の家の庭に入っていたりした。
間口が狭く奥に深い家や店の奥にも路地裏のような空間がある。
通りや路地裏が暮らしと密接につながっているようだ。
通りからいろんな暮らしが垣間見える。
そんなホイアンの通りや路地裏は血管のように思えた。
港が口。
市場へ続く道は食道。
市場が心臓。
そこから流れ出る血を路地裏が街全体に運んでいる。
ホイアンでは路地裏から続く家の門が開いていることが少なくない。
だから路地裏を歩いているつもりがいつの間にか人様の家の庭に入っていたりした。
間口が狭く奥に深い家や店の奥にも路地裏のような空間がある。
通りや路地裏が暮らしと密接につながっているようだ。
通りからいろんな暮らしが垣間見える。
そんなホイアンの通りや路地裏は血管のように思えた。
港が口。
市場へ続く道は食道。
市場が心臓。
そこから流れ出る血を路地裏が街全体に運んでいる。
自分の記憶の中のホイアンに近い写真を選んでみたら全てM3で撮ったモノクロだった。
フェリーから自転車を川に落としちゃったのに、こんなところでのんびり話してられないわ!
彼女が自転車を落としたというのは嘘ですが、そんな表情でうちわを齧ってませんか(笑)?
実際市場のフェリー乗り場で、目の前でフェリーから川に自転車が転落しました。
でもみんな騒がず、冷静に川底を眺めてました。
ホイアンの拙い写真をご覧いただきありがとうございました。
お疲れ様でした。
ホイアンの町と人のお気に入り写真はまだここに載せていません。
フィルムを自分でスキャンしている時間がないからです。
(ここに載せたのはデジタルのX1の写真と。フィルム現像時に同時作ってもらったあまり解像度の高くないjpegベースのものです。
でも放っておくといつアップできるかわからないので、取り敢えず同じjpegベースのものを続けてここに載せて行こうと多います。
明後日から9日間中国出張。帰国後も仕事が忙しいのでいつになるかわかりませんが、時間ができたら自分でフィルムをスキャンして作り込んだ写真をブログに載せたいと思います。
この子の笑顔だそうです・・・
何見てんだよう!
何見てんだよう!2
私にどれか選べと言われましても・・・
おじちゃん、僕の方が賢そうでしょ
へい、らっしゃい!(日本人顔だよね)
このつぶらな瞳。しかしその下にもっとつぶらな瞳を発見。この耳付きマスク欲しい!
ホップ、ステップ、ジャンプ → チョップスティック(箸)、ダンプ。
箸にも棒にも掛からないダジャレですね。
お昼時はどこでもお昼寝タイム。
シクロ乗りも、市場のおばさんたちも 、犬も・・・
お休みなさい。
ベトナムの典型的なイメージのひとつでしょうか。
見所は説明不要だろう。歩いていればほぼ全てのビューポイントにいけるはず(なんて不親切な案内だろうw)
時間があればできるだけ広く歩いてみるといい。
毎月満月の夜には電気を消して提灯を灯す幻想的な祭りが行われるらしい。
満月以外の夜は、 日本橋のすぐ南東の橋を越えたところに提灯やが並んでいて、夜はここがお薦め。
ホイアンの目抜き通りはレストランか土産物店か仕立屋ばかり。芸術的なものから小物まで、土産物に溢れているので、あとは好みの問題(なんて不親切な案内だろう)。
大抵の人はホイアンで何か買うんじゃないだろうか。基本的に海外で生活用品以外の買い物をしない私は、日除けのサファリハットしか買わなかったけど(笑)
それでも土産に良いかなと思った小物はいくつもあった。
妻に絹のアオザイや現代風の服も素敵だと思ったけれど、サイズがわからないので諦めた(笑)それにアフリカやアジアの服は高級なものでなくても、着てサイズを合わせて、必要なら縫い直してもらって買うべきだと思う。
フィルムもあちこちで売っていた。それとも飾ってあるだけだったのか。聞いていない。買ってみようかと思ったが何年前の常温保存のものかわからずやめた。
今度ホイアンを訪れる時には泊まりたい、旧市街の古い家を改装したホテル Vinh Hung。
一番いい部屋はUS$ 100とのこと。数カ月先まで予約はいっぱいらしい。
ホイアンの町のなかには洒落たカフェがあちこちに点在している。WiFiが使える店も何件もあり、iPhoneでつぶやけて嬉しかった。
下の2枚目の写真はベジタリアン・カフェらしい(入ってません)。
氷を載せたプリンはなんてうまそうなんだ!
歩き疲れて小腹の空いた夕方には、下の2枚めの揚げパンも美味そうでたまらなかった。