いずれもISO800で撮影。
超高画素かつ高感度に強いα7Rの特性を考えると、積極的にISOを上げてシャッタースピードを稼ぎ、手ブレを防ぐのがこのカメラに向いた使い方かと思う。
同じく高画素のSD1は高感度に弱かったので、絶対にそういう使い方は絶対にできなかったw
しかしα7RはISO1250くらいまでなら画質にそれほど大きな違いは出ない。
フィルム時代の感覚がまだ残っていてISOを上げるのは最後の手段みたいに思ってしい、絞りやシャッタースピードと同じ感覚でISOを切り替えるスタイルは自分の中ではけっこう大きなパラダイムシフトだw
問題は、絞り、シャッタースピード、ISOと変数が3つになり適切なシャッタースピードや絞り値がすぐに頭に浮かばないことwww
しかしM (Type240)も同じ流れにある。
こういう使い方に慣れていこう。
また個人的にα7Rの写真は妙にきれい過ぎるので、モノクロにして敢えて粒状感を乗せると気に入った写真になるんじゃないかと考えている。
まだそこまでα7Rで撮った写真を弄っていないがそんな事もしてみたい。