Banyan Tree Al Wadi at Ras Al Khaimah

今回UAEで滞在したのは北部の首長国ラアス・アル=ハイマの砂漠の中のホテルBanyan Tree Al Wadi。
バンヤンツリーはシンガポールに拠点を置くホテル・チェーンでスパが有名だそうです(使ってませんが)。

上の写真は入り口からレセプションまで。 
今回仕事も兼ねてUAEに行くにあたり、仕事相手が手配してくださり、割引料金で更に1泊分無料だった(感謝)。 

レセプションのある建物にはマジュリスが2つあり、インターナショナル・レストラン、スパ、図書館などが併設されていた。
(1,2,4枚目はM3, C Biogon T* 4.5/21) 

レセプションのある建物から宿泊棟までは徒歩か電動バギーで移動。
古い建物を模したヴィラもあるが今回はテント形式のヴィラを選んだ。
テント式ヴィラの中の様子はこちらを参考にしてください(汗) 

上の3枚目は泊まったヴィラの裏で撮ったもの。
夕方、マリの砂漠を懐かしみながら妻と二人で散歩(4枚目)。
砂を踏む足の裏の感触と日が落ちかけて冷たくなっていく空気が気持ちよかった。 
(3枚目はM3, Summicron 50mm f/2 初代後期固定銅鏡, KODAK PORTRA 400VC) 

 

古い建物を模したヴィラのあるゾーン。
ホテルの敷地内はラクダで小一時間歩いても一周できないくらい広い。
(4枚目はM3, ズミクロン50mm, PORTRA 400VC)  

ネイチャー・センター近くで鷹匠による鷹・鷲の訓練を見学できるアクティビティに参加した。
鷹匠の歴史と訓練の見学で鷹狩りの実演はなかった(知人によればオフィシャルには禁止されているらしい)。
(2枚目はM3, ズミクロン50mm, PORTRA 400VC)  

写真は主にGR Digitral III。